皆さん、こんにちは。
本社、教育研修課の理学療法士 門田です。

おかげさまで、PDリハビリデイサービス かなえるLIFEも開設から1か月半。
ご利用者も徐々に増え、スタッフも毎日忙しい日が続いております。これも地域の方々、関係機関や多職種の方々の支えがあってのことだと感謝しております。

今回は、トイレについて、皆様に知っていただきたく紹介させていただきます。

なぜ、トイレを紹介するのか、それはかなえるLIFEのご利用者に対する思いがトイレに詰まっているからです!(詰まっていると言っても水洗は正常です

かなえるLIFEのトイレには特徴があります。
まず、トイレのドア。引き戸と開き戸の個室を設置しております。

一般的なデイサービスや施設のトイレやショッピングモールなどの障害者用トイレは引き戸が多いと思います。その理由は、引き戸は開き戸と比べてドアの開閉時や入出室時に身体の動きが少なくて済むので、立位保持や身体の動きが不安定な方に対しては使用しやすいと言われています。

では、開き戸を設置している理由を皆さん、ご存知でしょうか?それは、デイサービス内でご利用者それぞれの生活場面に合わせた練習が行えるようにするためです。

ご自宅のトイレのドアが引き戸という方はどれぐらいおられるでしょうか?住宅改修をされている方もおられるでしょうが、一般的な家屋では引き戸は少ないのではないでしょうか。引き戸のトイレでは一人で入出できるのに、家の開き戸のトイレでは入出できない・・・、では、かなえるLIFEで家のトイレも使えるように練習しましょう!というのがトイレのドアへのこだわりです。

次にトイレの中を紹介します。一つは車椅子もゆったりと入れる広いトイレになっています。また手すりの位置も、ご利用者の着座や立ち上がり、安心して便座に座っていただけるように配慮しております。

もう一つ紹介させていただきたいのが、「前方ボード」です。パーキンソン関連疾患の方等、疾患の特徴によっては座位姿勢で身体が傾いてきたり、前方に傾いた時に支えがなければ身体が固まって動けなくなることもあります。また、立ち上がりの際にも前方に支えがあった方が良いという方もおられます。かなえるLIFEでは、ご利用者それぞれがこのような症状に対して、安心・安全にトイレを利用していただけるように2ヵ所のといれに「前方ボード」を設置しております。

今回はトイレについて紹介しましたが、その他の設備にも魅力がいっぱいのかなえるLIFEをまた紹介させていただきます。

理学療法士 門田