皆さん、こんにちは。
本社、教育研修課の理学療法士 門田です。

PDリハビリデイサービス かなえるLIFEも開設から約3週間が経ち、スタッフ一同、日々ご利用者が満足した1日を過ごせるよう業務に励んでおります。今回、サービスプログラムとして使用している、運動機器をご紹介をさせていただきます。かなえるLIFEのサービスプログラムは、パーキンソン病に特化した内容とご利用者個別の目標や課題に合わせた内容となっています。その中で使用している一つが「ラットプル」になります。

一般的に「ラットプル」を使用する目的は、背筋のトレーニングとされています。運動機器の形も数種類あり、トレーニングジムで見かけられたことがあるという方もおられると思います。

なぜ、この運動機器をかなえるLIFEで取り入れているのか、説明させて頂きます。パーキンソン病の方にみられやすい症状の1つとして「前屈・側屈(猫背・身体の傾き)」があります。この症状を予防・軽減させる運動の1つが「背筋に力を入れる・背中を伸ばす」になります。

「ラットプル」は
①シートに座り身体の前面を固定した姿勢をつくる。
②レバーを引く運動を行うことで、背筋に力が入り、背中が伸びた姿勢をつくる練習になります。

効果として、主に姿勢の変化と生活動作の改善につながることで、ご利用者それぞれの目標が達成されることを目的としています。

今後もサービスプログラムに使用する運動機器を順にご紹介させていただきたいと思います。次回もお楽しみに!

理学療法士 門田